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Q&A
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アルミニウムは食べても大丈夫なの?
私たちは日頃から食品添加物等を通してアルミニウムを摂取しています。しかし、体に入ったアルミニウムの99%は体内に吸収されることなく排出され、わずかに残ったアルミニウムも腸管を通し吸収されたあと腎臓を通って尿とともに排出されます。
よって、体内に入ったアルミニウムのほとんどは体外に排出されることになり、人体に影響を及ぼすことはありません。
【合紙】ってなんて読むの?
合紙は【あいし】と読み、アルミケースの間に挟まっている薄い紙のことです。
合紙【入り】と【なし】は何が違うの?
合紙【入り】は間に紙が挟まっていることで、合紙【なし】に比べよりケース同士が剥がれやすくなっています。
また、アルミケースは加工の際に食用油を使う関係で多少の匂いが発生することがありますが、合紙にはその匂いを抑える効果もあります。また、合紙【なし】は合紙を捨てる手間を省くことができるため作業の効率アップにつながります。ごみが出ないので環境にも優しいです。
食品包材メーカーが「はかまやメーカー」と呼ばれるのはなぜ?
カップをひっくり返した形が和装の袴に似ていることから生まれた業界用語です。
シンメイでは何種類の紙を使用しているの?
主に使われる原紙は以下のとおりです。
グラシン紙、シリコングラシン紙、パーチメント紙、PET/クラフト紙、PET/純白ロール紙、PBT/クラフト紙シンメイでは用途に応じて材質の選定をしております。お気軽にご相談ください。
※PET/クラフト紙、PET/純白ロール紙、PBT/クラフト紙はプラスチックを使用していますが、紙素材の比率が高いため可燃ごみとして廃棄することができます。
シンメイには何種類の商品があるの?
私たちにも分かりません。なぜなら、シンメイではお客様のご要望に合わせた製品を製作することできるからです。
柄も形もご希望に合わせたものをご用意することができます。
シンメイは創立当初から食品包材を扱っていたの?
シンメイは元々、【伊豆屋】という煮豆を扱う食品製造の店でした。そこで商品を紙に包んで渡していたことをきっかけに、より多くの人に美味しい食を届けたいという思いから食品包材を扱うようになりました。伊豆屋時代に育まれた【包む心を大切に】という気持ちは現在の我々の中に深く根付いています。
食品用カップは食中毒の防止に役立つって本当?
お弁当内の食品は接触面から傷んでいくので、カップを使用し、おかずの間に仕切りを作ることで食品の傷みを防ぐことができます。
また、食中毒菌は水に溶けた養分を分解・摂取することで増殖します。弊社商品の「ヘルシーケース」は食品の油分だけでなく水分も吸い取ることができるため、食中毒菌の増殖を抑え、食中毒の予防に役立ちます。
アルミケースは電子レンジで使えないの?
電子レンジでのアルミの使用は火花が散る可能性があり危険です。これは、電子レンジが発生させるマイクロ波によってアルミ表面の電子が振動し、空中に飛び出す際におこるものです。
また、アルミを電子レンジで使用すると大きな温度上昇が起こり、故障の原因にもなるため避けた方が良いでしょう。